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高雄県ホームページ:風景写真
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高雄県のは古くは高山に暮らす先住民から始まり、平埔族、これらと前後して開墾を行った「福佬(ミン南人)」、そして客家人まで豊かな歴史文化や古跡を守っています。代表的なものでは、ルカイ族の石板造りの小屋、プノン族の木彫りで、これらは先住民の集落において非常に重要な文化となっています。また、鳳山の龍山寺、鳳儀書院、平成砲台などどれも清の時代から残された重要な建築物ばかりです。
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  さらに先住民の居住区域内にある桃源郷の梅南遺跡、三民郷の民生遺跡、甲仙郷の白雲山遺跡など県内には重要な遺跡が多数見かけられます。このほか、林園、湖内、路竹、弥陀などの村でも重要度の高い遺跡が発見され、そこからは長い年月を経ためずらしい遺物がたくさん出土しています。

  高雄県は豊かな歴史や文化の資源を持つだけでなく、傑出した多くの人材を育んできました。なかでも、文豪、政治家、抗日戦争における勇士たちの事跡は高雄県の人と文化の歴史において高く評価されているばかりか、高雄の風俗や民情にも大きな影響を与えています。


   紀元前文化

鳳鼻頭遺跡
高雄県林園郷中坑門集落の北側150メートルのところにある多文化層遺跡は今からおよそ3500~2000年前に形成された鳳鼻頭文化、およそ4400~3900年前の牛稠子文化、およそ4700年以上前の大坌坑文化の次に古い遺跡とされています。この遺跡からは墓、貝塚、住まいの跡が見つかったほか、赤い砂陶器、濃い灰色の砂陶器、朱色の縄文の入った陶器、石製の刀・斧・鋤や骨から作った矢じり、針、玉器などが出土しています。

湖内遺跡
高雄県内湖郷湖内村の西南方向、つまり台糖鉄路と台17公路(県道17号線)の間の平原に位置しています。今からおよそ1000~2000年前に起こったと見られる蔦松文化の早い時期の遺跡で、貝塚をはじめ、シンプルな朱色の陶器や紡績製品、鳥の頭の形をした器、黒い陶器製の腕輪、石製の錘や刀などが出土しています。

漯底山遺跡
高雄県弥陀郷漯底村にある一多文化層遺跡。清朝初期の漢民族による埋葬や蔦松文化特有の貝塚、牛稠子文化で見受けられた灰つぼなどが発見され、朱色の縄文入り陶器、蔦松文化時代の赤褐色や灰色の陶器、陶器製の腕輪や牛稠子文化時代の赤褐色の縄文入り陶器、石製手斧、石斧などが出土しています。

後庄遺跡
高雄県大樹郷永安村と鳥松郷仁美村の境付近の東南曲流の北側の標高300~500メートルの丘陵地帯に位置し、今からおよそ4000~3000年前に作られたと見られています。この遺跡は1991年に発見されたばかりで、高雄地区で新たに発見された遺跡の中でも内容が極めて豊かな遺跡として知られています。この遺跡からは格子模様の入った朱色の陶器をはじめ、石製の手斧・斧、陶器製腕輪、縄文模様の入った朱色の陶器などが出土しており、果物園では石手で作られた棺も発見されています。

大湖遺跡Ⅰ
高雄県路竹郷社西村近くにある大湖文化を代表する遺跡。貝塚のほか、朱色と黒色の陶器、石製の刀、矛先などが出土しています。

大湖遺跡Ⅱ
元大湖北遺跡。高雄県湖内郷大湖村近くにある蔦松文化を代表する遺跡で、今からおよそ2000年前に作られたと見られています。遺跡の東側を流れる二仁渓南岸の果実園からは文化層や多数の陶器の破片が発見されています。主な出土品は陶器と石器。

潭頭山遺跡Ⅰ
林園郷潭頭村にある金潭小学校の西側およそ300メートルに位置しています。この遺跡の文化層は牛稠子文化でも鳳鼻頭類に属し、今からおよそ4500~3500年前に造られたと見られています。主な出土品は朱色の陶器、赤褐色の陶器、石製のシャベル、手斧、矢じりなど。

潭頭山遺跡Ⅱ
林園郷潭頭村にある金潭小学校の北側およそ350メートルの鳳山丘陵東側の緩やかな傾斜地に位置し、遺物は南北方向250メートル、東西方向約150メートルという広範囲にわたって分布しています。蔦松文化に属し、今からおよそ2000~400年前に造られたと見られています。主な出土品は朱色の陶器。


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