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1月
旧暦1月:
佛光山で平安灯の法要(大樹郷)。
旧暦1月9日:
天の神様の生誕記念日。各地で記念行事が行われる。寺院では豚や羊などを供物として奉納。
旧暦1月14日:
美濃・竹扶人祭(美濃鎮扶人壇)。
2月
旧暦2月:
紫竹寺では観音仏像を御輿に乗せて境内を巡回する宗教行事が行われる。民族芸能公演などのイベントあり(内門郷)。
旧暦2月2日:
済公生き仏の生誕記念日。旗山、甲仙、内門、六亀などでは生誕を祝う祭りが行われる。
新暦2月15日:
スー族の祭り(三民郷)。
旧暦2月19日:
観音菩薩、釈迦如来、阿弥陀仏の生誕記念日。各地で祝賀行事が行われる。
旧暦2月25日:
三山国王祭。三山国王は客家の守護神。台湾各地に広がる三山国王廟では祝賀行事が行われる。
旧暦2月:
宋江陣。宋朝の梁山泊の公孫勝が発祥。36の北斗と72の地煞から構成される。統計によれば、いまも民間に残っている宋江陣の陣法はおよそ20余種に達する。主な陣式は「八卦陣」、「梅花」、「五花」と呼ばれるもので、高雄県の茄萣、弥陀、大樹などの地方の寺院行事の際に行われる。内門郷では平埔族の「番仔宋江」と呼ばれる陣式が残っている。
旧暦2月:
二月芝居:美濃地区に暮らす客家の人々の間では毎年新暦の3月29日に墓参りを行う習慣が今でも残されている。この日は旧暦では2月に当たることが多いことから「2月芝居」という名がつけられた。美濃人は当日の午前中に墓参した後、午後から夜にかけて村内の川岸に祭壇を設け、村の神様と河の神様を祭り、祭壇の前で恒例の客家芝居を行う(美濃鎮)。
3月
旧暦3月3日:
玄天上帝の生誕記念日。各地で信徒たちにより供養や芝居などが行われる。
旧暦3月16日:
王爺祭。台湾ならではの疫病の神様の信仰。王船を祭って祝う。(田寮郷)
旧暦3月23日:
媽祖生誕記念日。各地の媽祖廟では盛大な祝賀行事が行われる。
旧暦3月23日:
岡山籮筐(かご)会。(岡山鎮)
4月
新暦4月9日:
打耳祭り。昔から伝わる打耳祭りは祭りが始まる前にすべての成人男性が山へ狩りに出かけ、獲物として捕らえた鹿の耳を切り取って木の枝などに吊るし、村の男たちが鹿の耳を的にして順番に矢で射るというもの。このような訓練を通して立派な狩人となるとされている。そしてこの祭りは狩りを得意とする民族の証となるほか、彼らが生計を立てていく上で最も重要な手段とされていた。しかし、自然生態の保護を目的に政府が狩猟を禁止してしまったいま、プノン族が狩りをする様子はみられなくなった。しかし、プノンの人々は先祖代々受け継いできた伝統文化を次の世代に伝えようと毎年打耳祭りを行っている。(桃源郷、三民郷)
旧暦4月8日:
浴仏節。各地の寺院で「浴佛」にまつわる行事が行われる。(大樹郷佛光山)
5/6月
旧暦5月:
観音山の山霊祭。(大社郷)
旧暦5月12日:
城隍廟祭り。(鳳山)
旧暦6月26日:
プノン族の赤ちゃん祭り。生まれたばかりの赤ちゃんに洋服を着せ、赤ちゃんの健やかな成長をお祈りするお祭り。(桃源郷)
7月
旧暦7月19日:
義民節。ちょうちん流し。「太歳」という神様の生誕記念日。甲仙の油礦巷の義民爺祭り。(甲仙郷)
新暦7月23日:
スー族のアワ収穫祭。(三民郷)
8月
旧暦8月14日:
岡山籮筐(かご)会。旧暦の3月23日(媽祖生誕記念日)、8月14日、9月15日(義民爺の生誕記念日)と、それぞれ特別な意味を持つ定例会が毎年3回行われる。
新暦8月15日:
ルカイ族豊年祭。主催者が神への感謝の意を込めて祈祷文を読み上げる。またご先祖様のおかげで今年も大収穫となり、翌年の家内安全、豊作を祈る。(茂林郷)
9月
旧暦9月15日:
頂荖濃役所祭り。(六亀郷)
旧暦9月15日:
小林役所祭り。(甲仙郷)
旧暦9月21日:
曹公謹法要。(鳳山市)
旧暦9月25日:
明・寧靖王の生誕記念日。(湖内郷)
10月
新暦10月:
一年ごとまたは数年ごとの8~10月にかけて、茄萣郷の海辺では王船を焼く行事が開かれる。毎回大勢の人が見物に押し寄せてにぎわう。
新暦10月10日:
馬雲山の馬神祭り。(旗山鎮)