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高雄県ホームページ:風景写真
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鳳山巡り

  鳳山市は高雄県の南西端にあり、開発が早かったため、市内にはたくさんの古跡があります。中でも最も有名なものは二級古跡とされている龍山寺や双慈亭、鳳儀書院などです。境内にある熱帯園芸試験支所、鍛鉄街、平成砲台など見所がたくさんあり、近郊の澄清湖と林園はハイキングやバードウォッチングに最適な所です。

-城隍廟-

  曹公廟の右側、市役所の向かいにある一方通行の路地から行くのが、城隍廟への近道です。城隍廟は清嘉慶5年に建てられ、敷地は狭いものの、外観は大変立派で、精巧な彫刻が施されていて大変な煌びやかさです。線香が常に絶えず、庶民から篤く信仰を集めている神様です。

-鳳儀書院-

  城隍廟横にある路地に一歩足を踏み入れると、古い門が見えてきます。門の上にある「登雲路」の文字は既に消えかかっていますが、これが昔の鳳儀書院左門です。鳳儀書院は清嘉慶19年に鳳山訓導歳貢生(官職名)張廷欽によって建てられたもので、元々は文昌、奎昌、倉聖など神様の神位が祭られており、机と椅子も置かれていました。昔は教室として使われ、また、年一度試験を行う場所としても使われていました。しかし現在では庭園内に違法建築が目立ち、残念な光景となっています。興味を持って見渡せれば、今尚路地のあちらこちらに清光緒時代からの古い建築彫刻をたくさん見つけることがができます。

-双慈亭-

  鳳山市の双慈亭はその昔、観音と仏しか祭られていませんでしたが、乾隆18年に再建される際、さらに前殿を増築して媽祖(台湾の神様)を迎え祭るようになり、それに際して「双慈亭」と改名されました。今でも廟の中には多くの清同治と光緒時代の古い額が保存されており、歴史的に高い価値があります。廟全体が大変精巧に出来ていて、独特な雰囲気を有しています。ここまで足を運ばれましたら、どうかじっくりこの建築の美しさをご鑑賞ください。

-開漳聖王廟-

  鳳山土地役所の側にある開漳聖王廟は清朝嘉慶時代に建てられ、200年余りの歴史を有しています。開漳聖王廟は漳州地方にある神様で、漳州人が台湾に移民した時、開墾が順調に行くように、そして、平安な日々が続くようにと、祈りを込めて建てられた廟です。


-平成砲台-

  道光18年に県知事曹謹が新しい城の軍事防衛を強化する目的で、城の角四方に新たに砲台を6台作りました。現存しているのはそのうち3台です。平成砲台はこの3台の内、最も良い状態が保たれている砲台です。砲台は四角形で、外壁は咾咕石と石灰を重ねたもので構造的にも堅固に造られています。砲台は西に向けられており、城の周りは堀に囲まれた形となっています。砲台の後ろは城内を向き、レンガで造られた階段を登れば、砲台のある平らなところに行くことができます。砲台には砲眼が三つ開けられていて、周囲の三面を狙うことができます。

-曹公祠-

  曹公祠は曹公路にあり、清道光時代の鳳山県知事曹謹を記念するために建てられもので、現在は曹公廟と呼ばれて市民に親しまれています。正殿には清咸豊10年に全県民から寄贈された「正徳厚生」という古い額が飾ってあります。庭園の左側には碑林があり、そこには大小様々な古い石碑が集められ、その数は全部で7つです。

 

-澄瀾砲台-

  澄瀾砲台は立志街と復興街が交わる角にあり、よく見なければ見落としてしまいます。砲台自体は土地公廟(地域を守る神様)の背後に隠れてしまっています。壁にある「澄ラン」の花崗岩でできた額は、これが清朝鳳山県城郭の澄ラン砲台の実物である事を証明する証拠となっています。

 

-鳳山龍山寺-

  鳳山市の二級古跡である龍山寺には今でも清乾隆25年の「南雲東照」という古い額が保存されています。建物内の中軸建築や彫刻は、そのほとんど乾隆や嘉慶時代からのもので、どれも一見の価値があります。
廟の中に入ると、前殿と正殿の間に拝亭があり、屋根が連なっている為、上から見ると、建物全体が「エ」という文字になって見えます。廟は前後が通り抜けられるようになっており、参拝者にとっては大変便利で、雨の日でも雨にさらされる心配がありません。

-東便門-

  東便門はまた「同儀門」と称され、清嘉慶9年に鳳山県知事呉兆麟によって建てられた四つの門の内の一つです。当時は城へと通じる主要道路となっていました。城門外には堀があり、東福橋が架けられています。国内唯一の三脚四穴橋で、国家三級古跡に指定されています。


-鍛鉄街-

  鳳山県城東には歴史ある鍛鉄街があります。かつて中国大陸から海を渡って台湾にやって来た移住者達は、そのほとんどが財産らしい財産を持たず、また、ほんの少ししか道具を持って来なかった為、食べていくことが難しく、その為、この地に落ち着いて鍛鉄の仕事をやり始めたのが、鍛鉄街の始まりです。鍛鉄街が一番盛んだった時期は日本統治時代昭和期で、東店門には13軒もの店がありました。
しかし、現在は工業化が進み、鍛鉄街には何軒かの老舗しか残っていません。それら老舗は農作業道具作りを主とし、落ち目になった鍛鉄街を頑なに守っています。

 

-訓風砲台-

  中山路にある訓風砲台は道光年間に作られ、県の城東南角に位置しています。主な素材は石老石、古石、丸石です。砲台からの視野は広く、鳳山渓から前鎮川口海への出口の要塞を鎮圧しています。砲台には「訓風」と刻まれた花崗岩の横額が残っており、両端には一対のめでたい巻物図案の土製彫刻があり、日増しに色褪せ風化はしていますが、それでも当時の工芸的技術の高さを窺い知ることが出来ます。

 

-高雄県立野球場-

  県立野球場は澄清湖の近く労働者育楽センターの側に造られ、人々に開放されています。この野球場は一度に2万人を収容することができ、すべての面において世界的なレベルに達しています。

-鳳山熱帯園芸試験所-

  鳳山熱帯園芸試験所は鳳山市と鳥松郷の境に当る丘陵地帯に位置し、台湾省農業試験所の管理下にあり、熱帯園芸の研究発展を図る重要な場所です。パパイヤ、マンゴ、スイカ、ライチなど果物の新品種は、全てこの試験所研究員の努力の結果です。一般機関や学校団体は予約すれば施設を見学することができます。電話番号:(07)731―0191。

 

-鳥松湿地公園-

  澄清湖の正門東側にある鳥松湿地公園は、僅か2ヘクタールしかありませんが、沼、池、水生植物、草原、潅木、常緑樹などが揃っています。典型的な小規模湿地で、湿地の生態体系が完璧に備わっています。都会では滅多に見られない自然の景観であり、都市に住む人々にとって心身が安らぐ快適な場所です。この貴重な自然資源は我々皆が力を合わせ守り抜かねばなりません。後世の子孫も、人間の手を加えていないこうした自然が楽しめることを切に望みます

鳥の写真
-中華夜市(屋台街)-

  中山路と自由路が交わる中華街観光夜市は、全体的な街改革計画によって再開発され、「グルメ」と「ショッピング」の街に変身しました。

-高雄県婦幼青少年館-

  高雄県県庁の横にある婦幼青少年館は、様々なイベントとプログラムを企画し、県下の婦人、子供達や青少年達に文化的な活動の場を提供しています。
電話番号:(07)746―6900。

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